鯉はなぜ縁起の良い象徴なの?

縁起物の代表的な存在である鯉ですが、なぜ運気上昇の動物として親しまれているか、 その具体的な意味を知っている人々は、実のところ少ないかもしれません。 諸説ありますが、中国の後漢書が最古の由来だと考えられています。 激流に立ち向かい、数々の困難を乗り越えて、やがては大きな龍へと成長するストーリーは世界中の人々に感動を与えました。 後漢書に登場する登竜門は、中国の伝説ですが海を渡り、大昔から日本人の間で語られていました。

そういった故事から鯉には「庶民が成功者の位置にまで駆け上がれる」といったいわれがあります。 成功という言葉を最もよく象徴する魚であり、特に滝登りの前段階である姿かたちですので、 これから受験や就職活動、スポーツのテストなどに挑む若者や学生に向けての縁起物としてベストです。 大成した後の龍のデザインの贈り物をプレゼントするのもオススメですが、 まだ若い中高生や大学生の知人や親戚の子供たちにプレゼントするのは不似合いです。 これから挑戦の時だというのに逆に既に大成している龍の小物などをプレゼントすると、運気が逆に下がってしまいますので、苦行や困難を目前に控えた人々にはシチュエーションに合った鯉のお財布などを贈るののが最善です。

また中国の国において、その魚は権力や王座を示す由緒正しき存在となります。 優雅な模様を体に持つ様子は、まさしく豪華な衣服をまとった王族や貴族のような風格です。 赤色やオレンジ色、黒色といった単色で見ても縁起の良いカラーが、体に生まれた時から刻まれており、出世や金運上昇、邪気を払うスピリチュアル的なパワーが秘められています。

そして鯉は伝説において神様の下僕とも考えられています。 その魚がデザインされたお財布を持っている人々には、経済的な利益と商売や仕事での成功を神様から運んでくると言われており、株式投資や宝くじなどの趣味を持つ人々には嬉しい縁起物です。 特に魚体全体がゴールドに光り輝く絵柄などが、金運アップに効果的だと言われています。 出世や邪気払いを意識される方は赤、オレンジ、黒色の三色を持つ魚を、そして経済的な発展を望む方はきらびやかなゴールドカラー一色の魚を選びましょう。

またコイという同じ読みの繋がりから、恋、要するに恋愛成就のお守りとしても役立ちます。 ハート柄のお財布を持つのは少し恥ずかしいという女性は、可愛い和柄の鯉がデザインされたお財布を持てば、こっそりと婚活への運気アップが望めます。

 

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